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FakePlasticTree

ひびのいろいろ

OmniOutlinerとの出会いは突然だった

頭を整理する時には2Bの鉛筆で

基本的に物を考える時には手書き。それも濃いめの鉛筆が自分にとっては最高だ。2Bぐらいが丁度良い。鉛筆でとりとめのないことを熟々と描きながら徐々に頭の中が整理されてゆく感覚がたまらなく気持ちがよい。頭の良い人なら頭の中だけで完結してゆくだろう過程が鉛筆を動かしながらあれやこれや悩んでゆく過程が時として非常に楽しい。色々出てくる考え、時として全くまとまりのない考え。脈絡の全くない思いつき。基本的に人間の頭(脳みそ)はなんと集中できないことなんだろう、としみじみ考えてしまう。

仕事の途中で全く不意に浮かぶ遊びのアイデア。全く関係のないようでいて実はどこか繋がっていたりするのが面白い。そんな経験はアナログ的な環境でしか実現出来得ないものである。そんな風に自分個人として確信していた。

Outlinerとの出会い

OmniOutliner Pro

OmniOutliner Pro

  • The Omni Group
  • ビジネス
  • ¥11,800

しかしそうでもないんだなあ、物事を有機的に考えるにはデジタル機器を使ってもなし得るのだなあということを最近思った。そのきっかけはアウトライナーとの出会いがあったからといってもよい。出会いは1冊の書籍からもたらされた。

今までMacの中に眠っていたOmni outlinerそれがこんな形で復活するとは思いもよらなかった。しかも使い勝手が抜群によい。議事録を書いたり、長い文章の下書きを書くのにOmnioutlinerは最適であった。思い浮かぶ全ての事象をOutlinerにまとめればこんなに頭の中が整理されるとは考えもしなかった。そんな出会いを本書は創ってくれた。

OmniOutlineriPhoneで使え、文章を参照できるのも良い。とにかく考えが柔軟になり頭の中が整理される。

スケッチを即時に挟めるといった長所はアナログに軍配があがる。しかしいつでも何処でも綺麗な(ここが大事だと思う)読める文章で自分の考えを振り返り、整理できるのは素晴らしい長所だ。

1つ迷ったのはWorkflowyとOmni outlinerとの選択。 Workflowはエクスポートの選択肢の少なさと、基本オンラインでしか使用することができないということで結局はOutlinerへと落ちついた。Omni社のクラウドサービスであるOmnipresenceは幾ばくか使い勝手が悪いけれどそれでもその他の長所がずば抜けている。

そんな訳でOutlinerはきっとこれからも長く使い続けることになりそう