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ひびのいろいろ

力がぬける

自転車の大会とかランニングをしているとよく気づくこと。それは一旦走るのをやめると一気に気持ちが萎えてゆくこと。

ヒルクライムなどでとっても苦しい長い上り坂。なんで僕はこんな坂を自分から趣味で登っているんだろう。と至極真っ当なことを考えてしまうことがある。休日に、本当だったら仕事をちょっとでも片付けたり家族と過ごせるかもしれない時間にこんな坂を登る意味はあるんだろうか?。そんな意味は絶対に確実にない。周囲の人から見ればむしろ迷惑だ。そして結構辛い。もう99%後悔するぐらいに辛い。膝に乳酸がどんどんたまってくる感覚。心臓ははち切れそうになってもう限界なんだろうなあという感覚。つらい感覚しかない。

ハーフマラソンに出場した時だってそうだ。最初の華々しいスタートの時は一瞬の高揚感が訪れる。しかし10kmを過ぎた頃ぐらいに訪れる強烈な後悔。もう死にたいぐらいの後悔。

そんなヒルクライムやランニングの後悔の途中。一瞬でも気を抜くと全身の力が抜けてしまう。超絶ギリギリで我慢していたトイレが一瞬の気の緩みで全てが台無しになってしまうように。全てが水の泡となってしまう。

1回歩いたら終わり、1回熱を計って39℃の体温があると気が付いたことから全身の身体の力が抜ける感覚。

そんな感覚はあらゆることに通じているんだよなあ、とここ数年の自分を全体的俯瞰的にみて感じてしまう。

やっぱ自分は駄目なやつだよなあ、と非機能的認知にうちしがれる日々