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ひびのいろいろ

ツールド東北に参加してきた

自転車は通勤で常に乗っているものの、それをスポーツとして考えたことはほとんどない。ロードバイクは所有しているものの20–30kmまでの距離がほとんど。そんな感じなので今回のツールド東北 100kmは自分にとってはちょっと緊張していた。

 

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いままで長距離の競技は10年前ぐらいにやったハーフマラソンぐらい。

なので今回この日はかなり緊張。でもやってみてかなり楽しかった! もう抽選に当選するものなら毎年でもこの「ツールド東北」に出場したい!それほど楽しかった!

 

僕のような初心者にとっても優しい大会であった。僕が考えたお勧めの理由は以下の通り。

地域の人々が非常に暖かい。

まず地域の人々が非常に暖かい。走っている最中に常に沿道の人々が応援してくれるのは本当に嬉しい。被災地の人々のほうが、日々辛いはずであるのに暖かい声援を送ってくれるのは本当に有り難い。子ども達に大きな声で「頑張ってー」と言われてしまうとそれだけでなんだか目頭が熱くなってくる。

 

景色が最高に綺麗。

レース中の季節が非常に綺麗。沿道から見える海の景色、色々な青や藍色が混じった海と山の景色、川の景色が非常に美しい。そして忘れてはいけないのが被災地の姿。綺麗な景色の合間にまだ癒えない被災地の姿が目に入りこんでくるのもこのレースの特徴だと思う。

 

メンテナンススタッフが親切、しかも人数が非常に多い。

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今回の大会は輪行で愛車を新幹線で運搬した。その際に非常に心配だったのは、①輪行中に愛車が傷つくこと②愛車のトラブルが生じること であった。そしてやっぱり自力で自転車を組み立てた後にギアの入りがイマイチだった。

 

その際にすぐに会場のメンテナンスコーナーで待ち時間なく見て貰えた。ギアの微調整なのだけれど、初心者の僕にとってくれが中々難しい。というかまったく分からない。それを無料でしかもイヤな顔一つされずやってもらえたのは本当に有り難かった。しかも、このようなスタッフがレースの休憩所全てで待機してくれているのも有り難い! 

レース中に信号が殆どない!

通勤中時点に乗るときにはやはり気になるのは自動車、信号、歩行者。走っている途中に信号でその都度停止したり、自動車に気を遣いながらの運転はやはりストレス。ツールド東北では信号がほとんどなく、車の通行が少ない道を通るので、非常に快適。

 

こういう道を走ると気持ちを無にして走ることができる。何も考えずにひたすらロードバイクの運転にだけ気持ちを集中できるのは、気持ちをリフレッシュするのに非常に役立つ。それだけでこの大会に参加する利点があるように思う。

 

休憩所(エイトステーション)の食事が非常に美味しい!

 各休憩所ではその地域の名物が無料で!食べることができる。僕が出場した100kmのコースでは4カ所ぐらいの休憩所があったが、その全ての場所で名産品を食べることができた。

 

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それは「女川汁」という秋刀魚のすり身が入った汁であったり、ホタテ焼きであったり、海鮮カレーだったり、茶碗蒸しだったりした。

これらの食事はどれも本当に美味しく、レースを続ける上で大きな力になったと思う。カレーと一緒に頂いたノンアルコールビールも最高に美味しい!

 

仲間と一緒に走る達成感

 

そして最後に大きいのは一緒に走る達成感。それは今回の大会の参加者全員でもあるし、個人的に一緒に走った4人の仲間でもある。

普段だったら、話さないような人々とも不思議とこういう大会だと一体感が出てきて話したり、話しかけられたりする。そういう体験が本当に素晴らしく自分の世界を広げられたような気がした。

 

なにより100kmを走ったという達成感。本当に素晴らしい大会だった。来年も機会があったら、抽選に当選したら是非ともまた参加しよう!