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ひびのいろいろ

落合GM

今年の中日ドラゴンズはちょっと残念だった。主力選手の怪我など不幸な面もおおかった。

 

見ていて(想像の範囲内だけれど)、とってもやり切れなくなったり虚しくなったりする事が多かった。それは首脳陣と選手の間の関係がそんなに上手くいってなかったからなんだろう。詳細は知らないけれど、負け試合の後に監督から直接選手を攻めるコメントが出るのは本当に辛い。選手も辛かっただろう。監督も腹立たしかっただろう。

 

予想するに短気なだけで、前監督は気持ちのいい体育会系の人なんだろう。チーム全体が高齢化しているときに監督を任されてしまったという不幸もあるだろう。

 

かつてレギュラークラスの選手のほとんどが30台後半から40台なんてチームが他にあったろうか?しかも現在の中日ドラゴンズにはベテランそれぞれの選手が圧倒的ともいえる存在感をもっている。山本昌なんてそれこそ生ける伝説だ。

 

そんな選手を束ねていくにはそれなりの覚悟が必要だろうし、特にドラゴンズというチームでは他の球団と比較して閉鎖的言われているので監督業務は難しいに違いない。この人しか任せられる人がいなかったというのが真実なのかも知れない。

 

でも個人的にはあんな形で落合監督が退任せずに20年ぐらい監督をやってほしかった。初監督就任時には賛否両論(否定的な意見のほうが多かった)あった人だけどこんなに気持ちの良い監督はなかった。

 

そんな風に考えていたら前落合監督GM就任と谷繁選手の監督就任が発表された。意外な組み合わせでびっくりだけど落合監督にしっかりとドラゴンズを、支えて貰えるのは何とも心強い。落合監督は顔面神経麻痺?で汲々搬送されたこともあって健康面での心配もあるから、監督でチームの前面に立つよりもこのぐらいの立ち位置がちょうどいいのかもしれない。

 

前述したようにドラゴンズは世代交代の時期なので暫くは今年のような成績が続くかもしれない。

 

しかしどんな結果になるにせよ、落合博満氏の"選手を責めず言い訳をせず寡黙"なところを絶対的に尊敬している自分としては長期間この立ち位置で活躍してほしいと思う。

 

来シーズンが楽しみだな。

via PressSync