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ひびのいろいろ

旅行がしたくなってきたな。【書評】世界を歩いて考えよう

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

 

 僕は海外旅行なんて数える程しかしたことがない。一人で行ったのが1回と後は今の奥さんと2回しただけ。海外旅行どころか、国内旅行も子どもが生まれてからかなり行く所が限定されている。

 現時点で旅行と言えば学会などの出張が一番多い。でもそういう出張があった時だれも知っている人がいない街を歩いたり、喫茶店でダラダラと時間を過ごしたり、食事をしたりするのは凄く好き。

 実際海外旅行に行ったときも街の喫茶店でぼんやりしている時が一番楽しかった。

今回読んだ”ちきりん”の新作は前二作

 

 

に続く「考えよう」シリーズ第3作目。旅先の飛行機の中で読んだ本。全世界50カ国を旅した”ちきりん”が旅行先で感じたことなどを書き綴ったエッセイ。

 

相変わらず文章が読みやすくてあっという間に読める。前二作とは少し趣が異るけれどとにかく面白い.変に肩肘貼っていなくて偉そうでない所が魅力的。こういう所は「小飼弾h"はてなブックマーク」氏と凄く似ているのではないかと思う。

 

「何かを学ぶため、視野を広げるため、成長するため、強くなるため」に旅行するなんて邪道です。「楽しい、わくわくする、おもしろい、また行きたい!」そう思える人だけで海外旅行を楽しみましょう

 

という後書きがこの人の人間性を現しているようでなんとも素晴らしい。本当に旅をするのが好きで、その先で色々感じたり考えたりするのが好きな人なんだろうなあ・ああ、僕も何処かに行ってみたくなってきた。