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ひびのいろいろ

SF恋愛小説 「カッシアの物語」

カッシアの物語
アリー・コンディ
プレジデント社 ( 2011-10-28 )
ISBN: 9784833419796
 

カッシアの物語 

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人々は、<ソサエティ>によって管理されている。

ソサエティは、<温暖化>のため人類の多くが死に絶えたのち、数々の教訓をもとに出来上がった社会の枠組みであり、その中で暮らす人々には、安全な生活が約束されていた。

しかし、ソサエティには、職業を選ぶ自由も恋愛の自由もなく、死ぬ年齢さえもがコントロールされている。人々は自由と引き換えに、平和で秩序ある生活を手に入れたのだった……。

そんな社会に暮らす一人の少女がいる。名前はカッシア。

そして、この物語が始まる。

 

SF恋愛小説というジャンル。三部作の第一作目。

 訳が非常に良く出来ていてすらりと読めるが、内容は自分には合わなかった。僕の感性に合わないだけかも知れないし、欧米ではたいそう話題になっていて映画化もされるぐらいだから多分良い作品なんだろう。

 

そもそもこの年齢で恋愛小説なんて読むべきでないのかも知れない。

 

主人公の名前でもあるカッシアは花の名前にもある

 

カッシアとは - 植物図鑑 Weblio辞書h"はてなブックマーク

 

熱帯から温帯にかけて500種以上が分布しています。熱帯に数多く自生しますが、わが国でも「かわらけつめい」や「えびすぐさ」、「はぶそう」などが見られます。葉は、羽状複葉のものが多く、互生します。

 

緑の表紙で全てのページが緑で彩られている本。緑はカッシアが結婚相手を決める儀式の時に着ていたドレスの色。彼女のイメージカラーなんだろう。

しかし植物のカッシアは黄色の花みたいだ。

 

花言葉は「輝かしい未来」。これを調べると三部作の最後はハッピーエンドで終わるような気がする。

 

 第2部から先を読むかどうするか、ちょっと悩むなあ。