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ひびのいろいろ

風雲児たち(幕末編)20巻

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風雲児たち 幕末編 20 (SPコミックス)

ついに発売された『風雲児たち』20巻

 下手な歴史ノンフィクションよりもよっぽど内容が濃い(濃すぎる)歴史小説漫画 『風雲児たち(幕末編)』の20巻が発売された。これでワイド版から通算すると40巻目。

大体1年に2回のペースで発売されるこの漫画。今回は少し間が空いたので作者の”みなもと太郎”先生の体調でも悪いのかなあと心配していた所。無事に発売されたようでほっとした。

風雲児たち - Wikipedia

『風雲児たち』(ふううんじたち)は、みなもと太郎による日本の漫画作品。第一部として、1979年(昭和54年)7月から同年11月の7回を潮出版社が刊行した雑誌『月刊少年ワールド』に、翌1980年(昭和55年)から同社刊行の『コミックトム』に連載。

なのでもう30年を超える期間続いている漫画ということになる。面表紙には「歴史大河ギャグ」とあるが、ギャグというより至極真っ当な歴史小説。

水戸藩の内乱と大久保一蔵

幕末編20巻は大久保一蔵(利通)を中心とする精忠組の薩摩藩での活動、水戸藩の内紛を中心に展開してゆく。そして終盤はいよいよ桜田門外の変へ。時々出てくる勝海舟や高杉晋作、長崎海軍伝習所、遣米使節団随行の際の榎本釜次郎(武揚)のカッコ良すぎる逸話など内容は盛りだくさん。

次巻が発売されるのはまた半年後、そして次巻はいよいよ桜田門外の変へ突入とのこと。楽しみだ。