FakePlasticTree

ひびのいろいろ

まだまだこれから

今回も被災地に行ってきた。およそ1ヵ月ぶりの訪問。前回よりも、外側の部分(建物とか道路とか)は一層復興してきた。とはいっても沿岸部は全然で、街の中心部に限っての話だけど。

一番大事な人のこころの中身についてはまだまだという感じ。

いわゆる鋏状格差(きょうじょうかくさ)も出てきている。

鋏状格差とは

被災地の復興が本格化するため、道路や公共設備の整備など地域全体のインフラの復興が優先される。被災者ひとりひとりの問題は相対的に重視されにくくなり、被災者の心理的問題が生じやすいやすい時期にもかかわらず、後回しにされ見過ごされやすくなる。一部の人たちは、生活の激変に適応できなかったり、経済的苦境にあったりする。つまり、被害の程度、もともとの経済状況、心理状況、受けている支援などにより、災害をなんとか乗り越えていける子どもと家族と、そうでない子どもと家族の格差が広がる。

のことで、やはり弱い立場の人にその影響は強く出ている.そういった人達の生活環境をどうやって整備していくか?特に子ども達をどうやって守ってゆくかは大きな課題だ。元々不幸な人達がより一層不幸になっているのが今の現状だ。

力のある人はどうやったって立ち直ってゆく。

これからどうしてゆくか、まだまだ手探りだけどとにかく今の仕事ができるのはかなり幸せなことだ。これを今後も継続してできるのも特別なこと。そういうことに感謝しながら仕事を続けていきたい

それにしても東北は食事が美味しい。今回もいろいろ食べ過ぎて、結局2kgぐらい太ってしまった。