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ひびのいろいろ

68.懐かしすぎて涙が出る 漫画 ”星を継ぐもの”

高校生の頃は今よりも本を読んでいたと自分では思う。それは勉強や日常からの逃避だったりした面もあったんだと思う。

読んでいた本の中でも特にはまっていたのはSF小説。SFマガジン(だったっけな??)を購入して読んだりもしていた。SFにはまるきっかけを作ってくれたのはジェームス・P・ホーガンの巨人シリーズ三部作。作者は科学者なのではないか?と思えるくらい綿密なストーリー展開。三部作最後まで展開が読めない内容も抜群に面白かった。今はその内容はほとんど四ではいないけれど、つい最近本屋をうろうろしていたら、この巨人シリーズが漫画化されていることを知った。

思い出深い小説であればあるほど、そのストーリーが単行本化された時にそのギャップにがっかりすることが多いのだけれど、この漫画はそういった心配は全くないといってよいほどよく出来ている。話の内容から言って映像化するのはかなり難しい(科学者達がお互いに推論する場面など)と思うけど、漫画であるからこそ、小説の内容や雰囲気を損なわないで作品化できているのかな。

残念なのは、まだ二巻までしか発売されていないこと。大体のストーリーは分かってはいるものの早く続きを読みたくてしょうがない。また小説を買って読み直そうかな。三部作の続きもどうやら小説で発売されているらしいし。