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ひびのいろいろ

61.子どもの遊び場

妻と話していて、「最近の子どもは子ども達だけで外で遊ばない」というはなしになった。確かに僕が子ども時代だった昭和の中後期は、道端で子ども達が遊んでいた。それは手打ち野球だったり追いかけっこだったり。縄跳びだったり、”どろけー”だったり。

こどもの姿だけじゃなくて、路地に入ると子どもの声が色々な所からしたもんだ。

住宅街では「〜君あ〜そ〜ぼ〜!」という声や「すいませーんボールとらして下さい!」という子どもの声があちこちで聞こえた気がする。

東京で子どもの絶対数が減っているということもあるけど、やっぱり3人の子どもの親として子ども達だけで、自宅の外で自由に遊ばせるというのは凄く勇気がいる時代になってしまったのかなと思う。例えば、自宅から2-3駅離れた街まで小学校低学年の子ども達だけで習い事に生かせたり、遊びに行かせるのはなんだかとても心配になるんだ。

安全面だけじゃなくて大人にも余裕がないというか、子どもに対して目が冷たい。この前も、歩道を子どもと歩いていた時に、タバコをくわえながら自転車に乗ってきたオヤジに4歳の三男が思いっきり「邪魔だ!」と怒鳴られてしまった。4歳らしく、歩道でちょこまかしていただけなのに。昔もそういうオヤジはいたけど、なんか余裕がないんだよな。

子どもにとって今という時代って本当に生きにくいんだろうなあ