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ひびのいろいろ

セミナーで京都へ

 

認知行動療法セミナー

連休の二日間を使って京都に認知行動療法のセミナーへ。認知行動療法は色々な書籍が出版されており、認知度も高い。その割にはいまいち実感がわかず具体的にどうやっているのかわかりずらい所があった。今回のセミナーではばっちり二日間、ロールプレイ中心に認知行動療法について勉強できた。具体的なイメージが分かった(と思う)後は自分の臨床の中にこれをどういかすかだな。

子どもにどういかすか?

小児の臨床をやっている自分にとって大きな課題だと思う。①出来事②感情③考え④行動という認知行動療法を考える際に大事な4つのパーツをとらえること自体が子どもにとって非常に難しい。これをどう言語化してもらうかが、大きな問題なのかな。子どもが自分の感情を言葉で表すのは大きなハードルで、これは大人の強力がかなり必要なのではないかと思う。子ども(特に小学生くらい)がスラスラ感情を言い出したら、なんか嘘くさいと自分は考えている。

認知行動療法で用いられている細かい言葉遣いも子どもで使うには修正が必要だと思う。まあ、その前に大人の認知行動療法についてしっかりと習熟することが先決だな。

とにかく自分にとっては刺激になった勉強会だった。

今後の可能性

認知行動療法は日々の生活の中でも役立つことが多い。この技法を知っていれば、病気とは言えない人も生活のかなりの部分で良い効果が生まれていくんじゃないか。企業研修などでも今後取り入られてゆく可能性があると思う。