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ひびのいろいろ

【書評】それでもやる 辰吉丈一郎

 

 

それでもやる (小学館101新書)

それでもやる (小学館101新書)

 

 「浪速のジョー」こと辰吉丈一郎。41歳になっても現役を続けているプロボクサー

辰吉のベストマッチと言われているこの試合をみると本当に凄い。格闘技についてはほとんど見識のない時分にさえその壮絶さが伝わってくる。魂が入っているというのはこういうことをさすんだろう。
見ているだけでただただ圧倒される。
亀田兄弟との違いって何だろう?

辰吉にあって亀田兄弟にないものって何だろうとしみじみ考えてしまった。辰吉は試合前は散々相手のことを威嚇したりしていたが、試合相手を称える気持ちはあったと思う。

 

ボクシングが強いだけではなく、人間的に魅力がある所。17-8歳の頃はホームレスも経験していたとのこと。そんな経験があっても物事を決してネガティブに考えない。そういう人が真に勇気をくれるんだな。

40歳を超えたスポーツ選手たち

この年代のスポーツ選手は野茂英雄(もうやめちゃったけど)、キングカズ、山本昌工藤公康などみんなそれぞれ非常に魅力的。

 

スポーツ医学の進歩などによって選手寿命が大きく伸びたせいもあるだろうけど。各個人の普段の努力も壮絶なんだろう。 キングカズと辰吉丈一郎の言っていることが非常に近いことも自分にとっては新たな発見だった。

 自分も頑張ろう。まずは継続することかな。何事も。